枝豆ダイエットって知ってますか?
枝豆の旬の夏になると気になるダイエットの1つです。
枝豆ダイエットのやり方は凄く簡単ですが、そのやり方を間違えると効果がなかったりするんですよね。
そこで、枝豆ダイエットで効果があるやり方や口コミについて紹介します♪
枝豆ダイエットのやり方
枝豆ダイエットには2つのやり方があります。
1つはおやつをすべて枝豆にする
もう1つは、食事の時に枝豆を食べる
この2つが有名です。
こういう風に聞くと、間食を枝豆にして食事でも枝豆を食べればいいの?
なんて思ってしまいそうですが、これはどちらか1つでいいんですよ。
それでは、枝豆ダイエットのやり方を詳しく紹介しますね。
おやつをすべて枝豆にする
これは、おやつをよく食べる人に向いてます。
私もちょこちょこ食べる方なので、カロリーの事を考えてもおやつを枝豆ダイエットの方が合ってるようです。
やり方は
2、1日に最低200g(手のひらに山盛り一杯分)は食べる(それ以上食べてもOK)
3、塩分は抜く
塩分を抜くと美味しくないんですが、お腹は満たされます。
チョコレートやポテトチップスなどをおやつに食べると、カロリーも高い上に脂肪もとってしまうので、年齢が上がれば上がるほど避けたいですよね。
でも、何か口寂しい時があるんです。
そんな時にも枝豆を食べればいいんです。
食事の時に枝豆を食べる
食事の時に枝豆を食べる方法ですが、これもいくつかやり方があります。
やり方は
2、普段食べるおかずやごはんの量を減らして、減らした分を枝豆で補う
3、1食だけ枝豆にする
このうちの1つだけ取り入れればいいです。
食事に取り入れる場合は、自分のやりやすい方法が1番ですが、急いで痩せたいは置き換えに、ゆっくりリバウンドしないように痩せたいなら、毎食前に食べるやり方がおすすめです。
枝豆ダイエットの効果を出すには?
効果を出すには
- 決められた量を食べる
- 塩味はつけない
この2つが大事になってきます。
枝豆には、植物性のタンパク質が含まれているので、決まった量を食べることで、筋肉のもとになります。
若い時に比べて筋肉量が減ることで、基礎代謝が悪くなり、若い時と同じ生活をしていると太ってくるので、植物性タンパク質で余計な脂肪をとらないで筋肉を作っていきましょう。
そして、塩。
これも注意してください。
夏の時期は旬なので、生の枝豆が売られているのを塩なしでゆでればいいですが、惣菜や冷凍食品になると塩味がつけてあるので、塩分が高くなってます。
そうすると塩分の摂りすぎで、身体の中に水分を溜め込んでしまいます。
それがむくみの原因にもなって、
足が太い
顔がパンパン
なんてことになってしまいます。
この塩分がついた枝豆をおやつに食べ続けたり、食事に取り入れたりしていたら、どんどん水分を溜め込んでしまうので、注意が必要です。
枝豆の塩抜き
枝豆ダイエットをやろうと思ったら、やっぱり冷凍枝豆の方が簡単にできますよね。
でも塩味がついてるので、冷凍枝豆の塩抜きをしましょう。
やり方は簡単で、
食べる枝豆の1.2倍~1.5倍の真水に15分ほどつけるだけ
です。
うちでも実際にやってみましたが、15分つけなくても塩味は抜けてましたよ。
冷凍食品でも、メーカーによって塩の濃度が違ったりするので、この辺りは神経質になる必要はないかなぁと思います。
あきらかに塩分があるとダメですよ。
それと、夏は汗をかくので、汗をかきやすいならちょっと塩分を流すだけでもいいですよ。
枝豆ダイエットの口コミは?痩せるの?
ダイエットは実際にやってる人の結果が知りたいですよね。
枝豆ダイエットで瘦せていってる人発見。
続けることが大事ですね。
今から枝豆ダイエットを始める人も多いです。
枝豆の栄養素には、ダイエットに嬉しい成分が沢山。
ただ、プリン体が含まれているので、尿酸値が高い人は気を付けないと痛風になってしまうかもしれないですね。
タンパク質を摂って、筋肉をつけて基礎代謝を上げたい人も多いですね。
夏に高カロリーの肉ばかり食べていると太ってしまう心配もあるので、カロリー低めの枝豆でタンパク質を摂ればいうことないですね。
最後に
枝豆ダイエットって簡単にできて、便秘解消して筋肉量を増やして、基礎代謝を上げてくれるって、年々痩せにくくなってる40代には嬉しいダイエットです。
手間がかかるダイエットって、忙しい主婦には難しいですよね。
ただ、やっぱり運動を取り入れた方が筋肉もつきやすいので、簡単な運動はやりたいですね。
暑い夏は外で運動というのは難しいので、買い物に行った時にお店の中を速く歩くだけでもしないよりはましですよ。
ちょっとしたことですが、枝豆ダイエットと一緒にやってみてくださいね。
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