ダイエットしたいけど続かない。
ズボラじゃなくてもこんな悩みが多いですよね。
枝豆ダイエットは食べるだけの簡単ダイエットだから、ズボラでも続けられそうですが、しっかりやるとなると面倒なことも多いです。
そこで、ズボラでもできる枝豆ダイエットのやり方と効果を出すコツを紹介します!
ちゃんと枝豆ダイエットをやりたい人はこちらの記事をどうぞ♪
⇨枝豆ダイエットで効果があるやり方やコツは?口コミも調査!
ズボラでも続く枝豆ダイエットのやり方は?
枝豆ダイエットは
食事の時に枝豆を食べる
という2つのやり方が主流です。
ただそれだけだったらズボラでもできそうですが、面倒なことがいくつかあります。
それは、
塩味がついた枝豆は塩抜きする
です。
ズボラでもこれくらいなら続けられるっていう人は、塩分に気をつけた枝豆ダイエットをやりましょう。
でも、私にはこの枝豆を茹でたり、塩抜きするのをずーっと続けられる気がしません。
そんなズボラには、冷凍枝豆をつかう枝豆ダイエットがおすすめです。
枝豆ダイエットのやり方
ズボラでもできる枝豆ダイエットでは、冷凍枝豆を使います。
私が購入しているのは1袋400gの塩ゆで枝豆(冷凍)です。ドラッグストアで1年中158円で売られています。たまに10円安くなるんですよ。
その枝豆を、お腹が減った時や口さみしい時に食べるだけです。
「おやつのかわりに・・・」なんて考えるのも面倒なので、
お腹減った→枝豆食べよう
こんな感じで食べます。
食べる量は軽くひとにぎりぐらいの量にします。私の手だったら6個ぐらいです。
冷凍庫の中の枝豆の袋から、ひとにぎりの枝豆を取り出して小皿にのせます。そして、飲み物を準備します。
飲み物は緑茶がオススメです。ペットボトルの緑茶だったら、入れる手間も少ないですよ。
飲み物の準備ができたら、枝豆を食べて飲み物を飲む。
これだけです。
私の場合、解凍するのも面倒なので、飲み物の準備の数分ぐらいしか皿の上に置いてないです。麦茶だったら1分もあるかって感じです。
それを口に入れると枝豆は凍ったままなので、食べる時に手でグニグニっと枝豆のさや動かすとちょっと固めですが、食べられる硬さになります。
これくらいならズボラでもできるでしょう!
ズボラ流枝豆ダイエットのコツは?
枝豆ダイエットを成功させるには3つのコツがあります。
1つは続けるコツ。もう1つは効果を出すコツ、そして塩分を減らすコツです。
枝豆ダイエットを続けるコツ
これは、もう紹介しましたが冷凍食品の枝豆を使うことです。
値段もお手頃だし、1年中ほぼ値段が変わらないし、茹でるのも塩抜きする手間もいらない。
ズボラだと本当に面倒なことはやりたくないですよね。
それが冷凍枝豆なら、手間がかからない分続けられるんですよ。
枝豆ダイエットの効果を出すコツ
枝豆ダイエットの効果を出すコツは、お腹が減った時に少量を食べることです。
ダイエットにはカロリーの取りすぎもいけないですが、空腹状態でお菓子やパンやご飯を食べるのも、血糖値が上がってインスリンが分泌されて糖分を脂肪にして溜め込んでしまうのが悪いんです。
枝豆をちょこちょこ食べることで、空腹状態を減らせば、糖分が脂肪にかわるのも予防できますよ。
枝豆ダイエットで塩分を減らすコツ
ズボラでもできる枝豆ダイエットでは、塩抜きをしていない塩ゆで枝豆を使うので塩分のとりすぎが心配です。
枝豆を食べる時に、飲み物を準備しますが、この飲み物で塩分を排出すると良いんです。
体の余分な塩分(ナトリウム)を出すにはカリウムを摂取するのが良いです。
カリウムを摂取するには、色んな食べ物や飲み物がありますが、枝豆を食べる時に合いそうな飲み物は【緑茶】です。
夏はアイスで、冬はホッとでって季節によって変えられのも良いですよ。
中には「緑茶は苦手」っていう人もいるかもしれないので、カリウムを多く含む飲み物を紹介しますね。
- 抹茶
- 昆布茶
- ミルクココア
- トマトジュース
- パイナップルジュース
- 豆乳
- オレンジジュース
- グレープフルーツジュース
- 豆乳(調整豆乳)
などです。
緑茶が苦手だったら、こういう飲み物を飲んでくださいね。
最後に
冷凍食品の枝豆を使うと、ズボラでも枝豆ダイエットが簡単にできます。
私の場合は、外食や家族のイベントで体重が増えた時に枝豆ダイエットをやっています。そういう時って、胃が大きくなってしまったのか家でもお菓子やご飯を沢山食べてしまうんですよ。
ひどい時は気づいたら2kgも増えていて焦りましたが、枝豆ダイエットを取り入れたら運動をあまりしない私でも1週間あれば元に戻りました。
年々、戻りにくくなっているので注意が必要ですが、今のところ、枝豆ダイエットでも効果が出ているので、ズボラで面倒なダイエットは続かないなぁって人は、1度挑戦してみてくださいね。
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