クリスマスや年末年始に油断していたら
ポンポンお金が飛んでいきませんか?
うちもお正月が終わるとヒヤヒヤしてました。
給料日まで持つかな~って。
そこで、そんな出費の多いクリスマスや年末年始にできる節約術を紹介します。これでかなり節約できますよ。
クリスマス
クリスマスはプレゼントや家族でパーティーをしたり
ケーキを食べたりして、かなりの出費になりますね。
特に子供のプレゼント。
年々高額のものをサンタさんにお願いしてくるので
「うちのサンタは貧乏なのよ~」とかわしてます。
でも、お友達と話題になるクリスマスプレゼントは
やっぱり用意していないといけないですね。
そこで、うちではおもちゃをAmazonで購入してます。
Amazonだと、通常価格より少し安い場合があり
しかも、Amazon.co.jp が販売、発送する商品は送料無料。
この送料だけでも、つもりつもればお得になります。
シルバニアファミリーは、おもちゃ屋さんで定価でも
Amazonだと33%引きだったりして、かなりお安く買えます。
ただ、最近は定価より高い金額で販売している業者が紛れているので、気をつけて購入してくださいね。
商品の金額の横に【✔プライム】があると安心ですよ。
安くなっている場合は、元の金額に線が引かれていてその下に安い金額が設定されています。ここも確認してみてくださいね。
CDやDVDも発売前のものでも、安く購入できるのでクリスマス近くに発売されるDVDを予約購入もできますよ。
クリスマス料理
ケンタッキーなどで購入したり
オードブルを頼むとかなり高くつきます。
家族だけでパーティーする時は
すべて手作りが1番安上がりです。
その時におすすめなのが盛り付けで変化を出すこと。
いつもと違う大皿に盛ってみたり、大皿の上にクリスマスっぽい紙ナプキンを広げてその上にもう1枚皿を重ねたり、100円ショップでキャンドルを買って、室内の照明を少し落としてみたり、雰囲気が違うだけで、いつもの料理も違うものに見えます。
クリスマスカラーでいうと、緑と赤が思いつきますよね。
唐揚げでもブロッコリーとトマトを添えたり、チキンライスをオムライスにしてケチャップで絵を書いたり、ちょっとしたことでも違ってきます。
もし、食事の時間が遅い家なら
夕方買い物にいけば、家では作らないような
生春巻きだったり、テリーヌなどが割引されていて
こういうものを加えたら、また豪華に見えますよ。
クリスマスケーキ
クリスマスケーキは年々高くなりますね。
でも、自分で作れば、1000円ほどで18㎝のケーキが作れます。
この場合におすすめなのが、ガトーショコラ。
最後に、粉等を振り掛けると雪の感じが出ていいですよ。
そこに、100円ショップでサンタさんの砂糖菓子などを買ってのせても
かわいい感じにしあがります。
生クリームでデコレーションしようと思うと
素人には難しいので、簡単にできるガトーショコラはいいですよ。
他にも、イルミネーションを見に行く
無料のコンサートを聴きに行ったりして、クリスマス気分を味わえば
お安くクリスマスを楽しめます。
お正月
お正月あたりになると、食品が値上がりしたように感じませんか?
そこで、早めに買い置きして冷凍保存しておくのをおすすめします。
おつまみ類も早めに購入すると安く準備できます。
するめなんかは、12月に入ったとたん「こんなに高いの?」って
言うぐらい高額になっていたこともあります。
うちの場合は実家に出かけていく方なので
普段の食材まで高くなるのは困るので
お肉は購入して冷凍、野菜は長く保存できるじゃがいもや
玉ねぎなどは多めに購入して、カレーなどに使います。
正月飾りは、ホームセンターなどで購入すると
立派なものが買えますが、そこまで気にならないなら
100円ショップで購入すると安く準備できます。
鏡餅は、飾りつきの物を購入すると
他のものは購入しなくても、お正月気分になります。
最近では、生花でお正月を表現されたものも多いですが
これも、お正月になって購入すると割引になっていたりします。
うちの場合、さすがに100均は・・・という感じなので
鏡餅は飾り付きのものにして、ミニ門松などを飾っています。
ミニ門松はお正月すぎに、安くなったものを購入して
次の年からもう10年以上使っています。
鏡餅の下には、100均で購入した和紙を置くと
そこだけ、雰囲気が変わります。
この和紙もその時だけ使うので、数年間使えますよ。
あと、初売りは行った方がいいです。
その時にくじ引きやビンゴ、抽選会などのイベントをやってることが多いですね。
うちでは、ちょっと疲れていても初売りに出かけて
1年の金運を占うかのように、イベントに参加してます。
これが、ちょっとの金額でも当たると嬉しいんです。
1年の初めにこんな気分になったら、節約も頑張れますね。
そして、残った年賀状。
もう使わないかもとすぐに郵便局に交換に行くのはやめます。
まずは、年賀状のお年玉が当たっていないかを確認するまでは保管します。
お店によっては、年賀状のお年玉の番号で
割引をしてくれるところもあるので、
そこもしっかりチェックします。
そして、どちらにも当てはまらなかったら、
懸賞用にします。
書き損じのはがきは、番号の確認をしたら
すぐに交換してもらいましょう。
最後に
お金を少しでも減らしたくない場合に
どう節約するかを紹介しました。
クリスマスや年末年始にできる節約をやって、使うところでは使う!そんな風にできると良いですね。
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